4月から高校で金融商品・投資教育

昨日の東京新聞で初めて知りました。   岡田良子

2016年安倍政権下の文科省が新学習指導要領改訂で決めた

「国の旗振りで若年層に投資をなじませる。老後の備えや、

病気、失業ナドノリスクに備えて、株や債券、投信など

基本的金融商品の特徴、資産形成の視点を学ばせ、

主体的に生活設計ができるようにする」

という内容。 文科省教育課程科担当者は

「新要領は、持続可能な消費生活について教えることにもなる」

と述べている。

みなさまどうお考えでしょう。 私の乏しい知識では

株・債券・投信などへの投資は マネーゲームでギャンブルに似ている

労働や生産に関わらず働かずにお金を儲ける(当然損もする)やり方で、

高校家庭科で何時間もかけて学ばせることではない、と思うのです。

*主体的に生活を設計できるようにする??  老後の備え、病気、失業の

リスクに備えるのは個人の自己責任? 「自助」のための知識??

違うでしょう。これこそ社会保障・福祉で「公助」であるべきです。

*“持続可能な消費生活”について教える! 今はやりのSDGsですね。

儲け主義だけの使い捨て大量消費経済の結果の環境破壊に対処するためと言って

SDGsを冠した新しい商品、新しい企業活動がはやりですけれど、SDGの

Dはdevelopment(開発・発展)で、つまりは消費を抑えるのでなく新たな開発

新たな儲け話に利用されるいかがわしさを感じるのです。

 SDGsのために金融商品投資を学ぶ??? すごく悪い冗談ではないでしょうか。

投資教育.PDF