公用車で越境ゴルフ宴会問題を考える

1、杉並区長は、今回の説明責任をはたしてください。
2、杉並区長および行政機関は、内部統制を見直し健全で透明性の高い公務を目指してください。

2021年9月17日、「杉並区長それアウトです」と題する緊急抗議集会が区役所前で行われました。
経緯については、「
杉並の教育を考えるみんなの会」のサイトをご覧ください。
ここでは考える会のツイートをご紹介します。

今日の抗議集会は「杉並の教育を考えるみんなの会」「つながる会・杉並」「杉並の問題をみんなで考える会」の3つの市民グループが協力して開催。
会場では私たちの会で作った「しんぶん号外」250枚を配りましたが1時間ですべてなくなりました。

集会の開催は昨日決めたばかりですが、会場にはTwitterを見て参加してくれた方も多く、一緒にチラシの配布も。
うれしいことでした。
杉並区政の不正に抗議する住民たちの輪が、確実に広がっていることを実感しました。
私も「田中区長にレッドカードを」の手作りステッカーを持ち抗議を続けました。

区議会開会中のため議員も大勢参加してくれました。
最初にこの問題を取り上げた山田耕平議員は「今後さらに追及する」と決意を表明。
業者選定が不正のため、委員会で議案の継続審議を提案した奥山たえこ議員は「休憩時間に区長が与党委員を呼びつけ継続審議を否決させた」と舞台裏を明かしました。

今回明らかになった様々な問題は、区議会が閉会する10月15日まで野党議員の追及が続くはず。
このTwitterでもその動きをフォローして行きます。
また、私たちの抗議の声を少しでも田中区政にぶつけることができるよう、今後も努力を続けるつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

共産党から区議の酒井さん、山田さん、8区から立候補予定の上保さん、都議の原田さん、立憲から区議のひわきさん、区議の松尾さん、奥山さんらがこの間のの経緯の説明や問題などを区民のみなさんと一緒に訴えました、立憲8区総支部長の吉田はるみさんも参加し、道行く人にビラを配っていました。
マスコミも新聞社2、3社、フリージャーナリストなども取材に訪れました。