新刊『戦時下の日本犬』(川西玲子・蒼天社出版・181120 発刊)

みなさま  今年もお付き合い下さって有難うございました。

 山本さん、小林さん、富沢さんの素敵に深い感想・考察メールを見て、
映画『百年の蔵』ぎりぎり最終回で見てきました。ありがとうございました。
よい そして美しい映画でした。言いたい感想いっぱいあるけれど、
怠け者になったので身内に閉じ込めてしまいます。

とうとう今年も終わり。
許し難い日本国政府の、法務大臣の仕事納めが<弱者二人の死刑執行>だった!
この国家を忌避したい、逃亡したい…などと言うと地道に闘い続けている方々から
叱られますね。 この一年、自身の無力さ無能さにうんざり。
ダメな杉並住民ですけれど、どうぞ来年もほどほどによろしく
お付き合い下さい。

下記のような本があります。みなさま参考までに。

来年はさらに大変なことの多い年となりそうと思います。
みなさまのご健康を祈念し、みなさまのやる気に期待いたします。
                         岡田良子